2008年5月9日金曜日

「私は見ます」

サンドボックスに居たら、お店の呼び鈴が鳴ったので
文字通り飛んで帰ると、外国の方がいらしゃいました。
うちの呼び鈴、鳴らすのはお友達のほしさんか、外人さんか
っていうくらい、めったに鳴らない上に、鳴るとしたら外人さん。

あたしは英語がまったく話せないので、
「ジャストモーメントプリーズ」と英語で発言するのと
翻訳機を着けるのと、どっちが早いか、瞬時に判断し
翻訳機を探すわけですね^^;

「ここは本当に素晴らしいところだ」
「あなたはとってもキュートだ」とおっしゃるので
「あなたのtatooはとってもステキですね」と言ってみる。

外国の方の会話は、まず、髪型や服装を褒めるところから始まる、と
何かで刷り込まれているらしい自分。

で、まあ、何とか会話をしていたわけですが
あちらがおっしゃる「I see]というのが
どうしても「私は見ます」と訳されるわけです。

あたしも一応、中学英語程度の知識はあるので
「なに?何見ちゃったの?」とは言わないけれども
めちゃくちゃな翻訳が、ちょっと「フフッ」と笑っちゃうくらい面白い。

でも、その面白さを相手に伝えることはできないし
相手の方にもたぶん、笑っちゃうような英訳が出てると思われ
外国の方とお話するのは、そういう楽しみ方もあるのね、と
思ったりもして。

「あなたとお話できて、私はとても幸せでした」と打ち
(このくらいちゃんと言わないと、ダメよね・・・翻訳機)
「私は再び必ず来るでしょう」とおっしゃっていただき
楽しいひとときは、無事終了しました。そんな1日でした(?)

ずいぶん前に、そのうち売り出しますって言ってた
カメのネックレスを売り出します。



木製が1ドルだったので、シルバーは5ドル。
ゴールドだったら、10ドルになるかも?
(そんな程度の値段設定です・・・)


Asari's CLUB  http://slurl.com/secondlife/Kauai/226/101/25



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